風疹患者急増。デルフィーノは風疹対策として有効です。

2018年第46週(11月18日)までに、累計風疹患者が2,186人に達しました(国立感染症研究所調査)。東京で最も多くなっていますが、福岡でも流行の兆しが見られます。

過去には、2013年(平成25年)に大流行し累計患者数が14,344人に達しましたが、それに次ぐ勢いで伸びています。風疹は、妊娠20週までの妊婦が感染すると、胎児がウィルスに感染して先天性風疹症候群を発症する可能性があることから、最大の注意が必要です。

福岡県、福岡市では、妊娠を希望する女性とその配偶者、家族に対して、無料で抗体検査を行っています。また、厚労省は、来年の大流行も予想されることから、年明け早々に審議入りする補正予算で、抗体検査と30代から50代男性に対する予防接種を無料にする方針を打ち出しました。

国立感染症研究所の調べでは、推定感染源は、2,186 人中、特に記載がなかった者が 1,600 人(73%)と最も多く、不明/不詳/調査中と記載された者が 209 人(10%)です。また、何らかの記載があった 377 人(17%)中、職場の同僚/上司・職場で流行等、「職場」と記載があった者が 186 人と最多となっており、職場での抗ウィルス対策が望まれます。

疫病の感染力を示す基本再生産数は、麻疹(はしか)が最も高く12-18となっていますが、風疹も5-7と、インフルエンザの2-3に比較して強い感染力を示しています。

感染経路は、患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染が主たるものですが、その他に、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染もあります。(飛沫感染には、室内のほこりや塵にウィルスが付着して、それを吸い込む塵埃感染も含まれます。)
もちろん、予防接種が最大の防御法ですが、2次対策として、接触感染や飛沫感染に強い効力を示すデルフィーノコーティングも有効な手段です。