風しん患者、じわり増加

2019年になっても、風しん患者が増加を続けています。風しんは、例年、特に春先から初夏にかけて患者数の増加がみられますが、今年は暖冬のせいか、早くから患者数の増加がみられるようです。
下の図に見るように、今年は大流行した2013年によく似た曲線を描いています。

風しん増加曲線
福岡県では、2019年第9週の報告数が5人、累計では49人となっています。現在、福岡県では、条件に適合する男性の抗体検査は無料になっています。
厚生労働省は、昨年末に、39歳から56歳までの男性を対象に抗体検査と予防接種を無料にする方針を打ち出していますが、まだ開始時期の通達は出ていません。
風しんは、予防接種で完全に防ぐことのできる感染症のため、抗体のない方の早めの接種をお勧めします。